ノートウィジェットを使用する

画面右側にあるサイドバーから「ノートウィジェット」を選択することで、画面上に半透明なウィジェットが追加されます。

ウィジェットの基本操作について

ウィジェットの外枠をドラッグしながら場所を移動させることができます。

ウィジェットの右下の角をドラッグすることでサイズの変更を行うことができます。

ウィジェット同士は重ねることが可能で、作業中のウィジェットが最全面になります。

ノートの基本操作について

WorkRoomのノート機能は一般的なテキストエディタの基本機能を備えています。

ツールバーには以下のオプションを用意しています。

  • 太字
  • 斜体文字
  • 下線
  • 取り消し線
  • コード
  • 見出し1
  • 見出し2
  • 引用
  • リスト(箇条書き)
  • 数字リスト(箇条書き)
  • タスクリスト
  • 平行線
  • コードブロック
  • 文字色・文字背景色
  • 画像挿入
  • ファイルとしてダウンロード

ツールバーのオプション以外にも、マークダウン記法を使用することができます。

WorkRoomのノート機能は、一時的なメモやTODOリストとして使う他、ブログなどの記事制作にも使用できるように開発を進めています。

書き終わったノートはMarkdownファイル、HTMLファイルとしてダウンロードすることができるので、他のメインで使用している外部アプリにインポートしやすくなっています。

先頭行に見出し、もしくは文章がある場合、自動的にウィジェット上部にタイトルとして表示されます。先頭行が空白や改行されている場合は表示されません。

ノートウィジェットの保存について

ノートの内容はブラウザ上に自動保存されます。

次WorkRoomを開いた時に前回作業した状態で復元されます。

ノートウィジェットを使ってみる

以下のサンプルからノートウィジェットを操作してみてください。

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